Mayumi Ogino
名前
荻野真由美(1977年生まれ)
エリア
長野県
経験業界
医療/介護/教育/日本語教育/人材派遣(外国人労働者)
経験職種
事業立ち上げ(スタートアップ)/人事/経営企画/営業/講師業務
実績
- 2001-2011 医療福祉系の事業会社(東証一部)にて、企画総合職として勤務(事業構築・新規事業立ち上げ・M &A・採用業務など)
- 2011-2021 インドネシア在住(駐在妻)/フリーランス 現地法人にて介護事業立ち上げ、技能実習生・EPA候補生へ日本語・介護指導を行う。また、駐在妻のキャリア支援団体の立ち上げ・運営(JKT Nyaman PJT・Jakarta Career Cafe)活動は、両団体で、のべ400名が参加。日イの友好事業、インドネシア企業とのコラボレーション事業などを精力的に行う。
- 2021年-本帰国、コンサルタントとして起業
- 2022年-社団法人設立・理事就任(医療福祉系のセミナー事業)
プロフィール
大学卒業後、福祉系の事業会社の総合職として勤務。全国の事業所の運営や統括、マネジメント、事業立ち上げ、企業合併などを担う。仕事が絶好調の中、夫の転勤にてインドネシア在住。子供が欲しかったため、退職して移住するも、労働ビザも取れず、不妊治療もできず、キャリアロス・アイデンティロスに苦しむ「暗黒期」を過ごす。移住後4年目にキャリアロスを取り戻すために、2つの団体を立ち上げ・運営。非営利団体のため、収益の全てを現地の貧しい子供たちへの奨学金として寄付し、結果、発展途上国の実情を目の当たりにする。
2020年コロナ禍にて強制的に本帰国。再び訪れた暗黒期を経て、2021年に個人事業主として独立。地方在住・ワンオペ・完全リモートスタイルで社会復帰を果たす。また、自身の不妊の原経験を元に、海外に住む日本人のための妊活・出産支援団体「BeMother」を立ち上げ、共同代表として活動を開始。 2022年、医療系のオンライン研修事業を行う一般社団法人「NurCe」を立ち上げ、パラレルキャリアとして、事務局長・代表理事を務める。
Favorite
土曜日の朝寝坊、お笑い番組 とアルコール、食べること、ピアノ演奏(Jazz)、スキー、アウトドア(キャンプ・釣りなど)/好きな言葉:ハクナマタータ(Byライオンキング)